6月6日(月)の夕刻に、動物病院にての手術の後、しばらく入院
療養させていたミックス犬を引き取りにいきました。
左胸の乳腺が張り出して瘤となって、日々成長する症状。
獣医師の診断を受けたところ、もしかしたら悪性の可能性もあり、
とにかくも早くに切り取り、同時に11歳とはいえ避妊もした方が
よいとのこと。思い切って両方の手術となりました。
瘤はガンの可能性があるため、順番は避妊手術からでしたが、
開腹してみたら子宮からけっこうな内出血が確認されたとのこと
で、結局は子宮を全摘。続いて、左胸の乳腺の瘤も切除。
3日間の入院療養を経て、久しぶりの対面。もっと喜ぶかと思っ
たらいまいちで、妻ともども何だかガックリ。11年間、下関の父
に飼われ、私らが本当の飼い主じゃないから仕方ありませんね。
伸縮可能な包帯の生地で作ってもらったスーツを着せられて、
なんとも病み上がりっぽいですね。
傷を舐めるのを避けるため、エリザベスカラー(っていうんで
すね)も獣医さんで貸してもらい、後ろ足で傷口をかくため、
縫ったところを守るためにバンダナを巻いてスーツを補強。
足でのキックの衝撃を和らげるために、利き足には私の靴下の
お古を履かせて輪ゴムで留めました。
何ともあわれな格好に…(結構笑える)
そんなこんなで、上記写真のようになって暮らしております。
満身創痍のミックス犬・メリーさん、早くよくなれよ!
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