2011年5月30日月曜日

今年も大雨の墓前礼拝


5月29日(日)の礼拝後、武蔵野霊園(埼玉県入間郡毛呂山町)の
早稲田教会墓地にて、14:30から墓前礼拝を捧げました。

昨年に引き続いて、今年も雨。しかも台風2号が接近する中で…
到着時には幸いにも雨は小康状態。雨が強くなる前に始めましょ
うと礼拝を開始したのですが、あいにく途中から大雨に…

例年に比べるとぐっと少ない人数でしたが、それでもこの悪天候
の中、20数名が集まって、天へと帰られた愛する方々、長年に亘
り教会を支え・導いてくださった先達たちを覚えての礼拝でした。

早稲田教会の墓地は、召天した後も懐かしい教会で過ごすことが
できるようにとレンガ作りで、教会から移植した蔦を這わせての
デザイン。教会員で設計士の奈良 信さんの手によっています。

例年より早い梅雨入りということもあり、見事に青々と茂った蔦。
現在の早稲田教会では、レンガの目地に食い込んで、壁をどんど
んと侵食してしまうからと、かつては名物だった壁の蔦も全て剥
ぎ取られています。
よって、移植されて教会墓地に残るレンガに這う蔦が、昔懐かし
いわが教会の壁面の様子を今に伝えていることになります。

来年はもっと若い人も誘って、墓参を通じて、教会の歴史を共に
確認できればと、祈り願いも新たに。


2011年5月24日火曜日

この本屋にしてやられています


お気に入りの本屋、あゆみブックス早稲田店が、謎の雑誌『ケトル』
創刊準備号に紹介されています。

今号の『BRUTUS』が“本屋好き。”との特集なので、これは買わねば
と、件のあゆみブックスに行ったところ、『BRUTUS』の隣に何とも
そっと並べてある『ケトル』を発見。こちらも“本屋が大好き!”って
特集。あれっ、本屋ブームの到来?とつい両方とも買い求めた次第。
またも、してやられました。

上記は『ケトル』の「検索では見つからない本が見つかるから、是非
行ってみてほしい書店」の2番目に紹介されている「あゆみブックス
早稲田店」内の写真。書店に入ってすぐ右、レジ斜め前、旅行雑誌の
棚前から撮ったものですね(分かる人しか分からないか〜)。

FAIRと書いてある棚、その左隣がビジネス書、そのさらに左に並べて
ある本たちがとても特徴的なのです(残念ながら写っていませんね)。
そこに『本の雑誌』なども並べてあり、これを買い求めにいくと、
ついつい「おお!」とさらに数冊。

そして最後の鬼門が、レジ前の平台。ここも非常に魅力的な本の数々が
並べられており、カバーをかけてもらっている間、つい振り返ってこの
平台を見ていて、「ああ、これもください」となること実にしばしば。
その結果、本屋2階のシャノアールのコーヒー券をもらうはめに…。
(このシステムは上記写真の右上に記されています)

この本屋の戦略に実にうまくはめられてしまっている私です(涙)。

〈下は『BRUTUS』での対談内でのあゆみブックスの紹介〉

2011年5月22日日曜日

「中年会」(俗称)を開催



5月21日(土)には池袋にて「中年会」(俗称)が開催されました。

この「中年会」は、牧師年齢プラスマイナス5歳程度(かなり適当)
のメンバーに、幹事役が声かけをして昨年・今年と行っています。

教会の礼拝や活動だけではなかなかお互い深く知り合えないでいま
すので、こうした時にゆっくりと語り合って懇親を深めていこう!
中年の力で教会をますます盛り上げていこう!と願ってのことです。

昨晩は皆さん忙しい中、仕事帰りの方も含めて14名が集まりました。
各テーブルごとに様々な話題で盛り上がりました。因みに私たちは
もっぱら老眼(いかにも中年)と日々の読書について、熱い(?)
談義を繰り広げました。

遅くまで飲んでも、礼拝や奉仕にはばっちり駆けつけますよと、
ほぼ全員が本日の礼拝当番・聖歌隊・奏楽・愛餐会準備等に活躍。

これからもこの輪を広げ、厚くしながら、中年パワーで早稲田教会
をひっぱっていきたいと願っています。

幹事役の古谷さん、お疲れ様、そしてありがとうございま〜す。

2011年5月20日金曜日

劇的(?)ビフォーアフター



我が家で預かっているミックス犬の劇的(?)ビフォーアフターです。
長期入院となった下関の父のところから、ペット運送屋さんが我が家
に運んできて、早1ヶ月。
今では朝7時から散歩に連れて歩くのが私の日課となりました。

放っておくとすぐに毛が長くなるため、近くのトリミング店で思いっ
きり刈り込んでもらいました。
店の人が「顔やしっぽはやめたほうがよい」としきりに訴える中、
「これから暑くなりますので、思いっきり短くしてください」と連れ
合いが強く要請して、バリカンで全体をすっきり刈り込みました。
あれ、こんな犬だった? まったく別の生き物になりました(爆笑)。

見栄えは少しはよくなりましたが、内容が… 
じいさん(私の父)に甘やかされて11年も過ごしてきましたので… 
今日のトリミングの店でしつけ教室もやっているということなので、
そこに送り込んで再教育、いや初めての教育を施そうかとも。
11歳の老犬でも、しつけできるのでしょうか?

2011年5月17日火曜日

虚空鈴慕(こくうれいぼ)



少々遅れての報告ですが、15日(日)の午後、早稲田スコットホール
ギャラリーで開催中の松崎桂子さん「彩の世界 - 日本画・貝絵展示会」
の会場では、長男・雄さんによる尺八の生演奏が行われました。

聴かせていただいたのは、「虚空鈴慕」(こくうれいぼ)という大曲。
松崎雄さんからは、禅宗の宗祖・普化が昇天した際、天から降ってきた
鈴の音を写し取ったものと伺いました。禅宗におけるレクイエムという
ことでしょうか。実に深いものを感じさせられた演奏でした。

「虚空鈴慕」とネット検索したところ、以下のような解説を発見。
“普化を宗祖とする虚無僧は人々の前で尺八を吹き、奇行を残して韜晦
する。この奇行には意味がある。普化の奇行を臨済が理解していたから。
そして虚無僧はただ尺八の音だけを残して去る。虚無僧は、普通の禅僧
のように座禅をしたり、禅問答をしたり、民衆に説法をしたり、法事を
したりする必要はない。ただ、尺八の音の中にすべての教えが込められ
ているということで、普化の鈴の音を移したものだからであろう。
「一音成仏」という思想…”。

とかく、ごちゃごちゃ言いがちなキリスト教… 
それに対して、“尺八の音の中にすべての教えが込められているという”
「一音成仏」の思想。もう少し深めてみたいと感じています。

〈下の写真は、尺八の楽譜〉



2011年5月15日日曜日

支援物資の仕分け作業



本日(15日)は礼拝の後、午後1時から、被災地への支援物資の仕分け
作業を行いました。

今回は、近隣2ヶ所への支援物資が早稲田教会ロビーに同時並行的に集
められていましたので、まずは大槌町浪板交流促進センターへの支援
物資を分類して仕分け。
Tシャツは男女別、サイズ別に、タオルは通常・フェイス・バスタオル
などの種別に細かく仕分け、コンパクトに箱詰めにしました。
こちらだけで20数箱になりました。

大槌町への物資は、16日(月)に釜石へと向かう早稲田教会の有住伝道
師・片岡さん・宮坂さん他に託して現地へと搬送します。

続いては新生釜石教会への支援物資の仕分け。こちらは、大工道具、調
理器具、炊事用ゴム手袋、味噌・塩・砂糖・みりんなどの基本的調味料、
そしてお米。特にお米は3〜5キロの袋そのままのものと、すぐに少ない
量で渡せるようにと、1キロのジップロック詰めのものとを作りました。

新生釜石教会への物資は、18日(水)に大久保正禎牧師(王子教会)他
に託して搬送します。

今日の仕分けには、早稲田教会の婦人会・青年会を中心に多くの方が快
く奉仕してくださいました。
また、作業の途中にも、北支区はじめ近隣諸教会から次々に物資が持ち
こまれるなど、支援の輪がますます広がり、また2ヶ月が経ったいまも
なお被災地・教会への祈りが強くあることを実感できました。

2011年5月12日木曜日

多磨霊園にてお二人の納骨式



10日(火)には、多磨霊園にて教会員とそのご兄弟、一年の内に天へと
お帰りになられたお二人の納骨の式を執り行いました。
大雨が心配されましたが、何とか天候も守られて感謝でした。

ご一緒に納骨される方とは一面識のない私。ご家族がその方の思い出を
手紙に認めてくださいました。お連れ合い、長女の方、長男のお連れ合
い、3人の方の手紙を拝読しながら、式辞を準備。

お連れ合いは最後にこう記しておいでです。
「金婚式のお祝いは出来ませんでしたが、私にとって幸せな49年8ヶ月の
結婚生活でした。心から感謝の気持ちをこめて、有り難うございましたと
お礼をのべて、お別れしたいと思います。パパ、つらい痛みから解放され
て良かったネ。ゆっくりと安らかにお休みください」。

召天された愛する方へと向けたご家族の深い想い、それはまた召天なさっ
た方が生前、ご家族へ向けていらした深い愛情への応答なのだろう、そん
なことを思わされました。