2011年5月24日火曜日

この本屋にしてやられています


お気に入りの本屋、あゆみブックス早稲田店が、謎の雑誌『ケトル』
創刊準備号に紹介されています。

今号の『BRUTUS』が“本屋好き。”との特集なので、これは買わねば
と、件のあゆみブックスに行ったところ、『BRUTUS』の隣に何とも
そっと並べてある『ケトル』を発見。こちらも“本屋が大好き!”って
特集。あれっ、本屋ブームの到来?とつい両方とも買い求めた次第。
またも、してやられました。

上記は『ケトル』の「検索では見つからない本が見つかるから、是非
行ってみてほしい書店」の2番目に紹介されている「あゆみブックス
早稲田店」内の写真。書店に入ってすぐ右、レジ斜め前、旅行雑誌の
棚前から撮ったものですね(分かる人しか分からないか〜)。

FAIRと書いてある棚、その左隣がビジネス書、そのさらに左に並べて
ある本たちがとても特徴的なのです(残念ながら写っていませんね)。
そこに『本の雑誌』なども並べてあり、これを買い求めにいくと、
ついつい「おお!」とさらに数冊。

そして最後の鬼門が、レジ前の平台。ここも非常に魅力的な本の数々が
並べられており、カバーをかけてもらっている間、つい振り返ってこの
平台を見ていて、「ああ、これもください」となること実にしばしば。
その結果、本屋2階のシャノアールのコーヒー券をもらうはめに…。
(このシステムは上記写真の右上に記されています)

この本屋の戦略に実にうまくはめられてしまっている私です(涙)。

〈下は『BRUTUS』での対談内でのあゆみブックスの紹介〉

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